後援:文部科学省・環境省・金融庁
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ABOUT
キッズフリマとは?売るのも買うのも子どもだけ。
物の売り買いを通して、お金の扱いはもちろん、
子どもだけの環境の中で、経済の実践的な
体験や学びを得ることができるイベントです。
※イベントエリア内に入場できるのは小学6年生以下のお子さまのみ。
お金の機能や大切さを学ぶことができる場として、
キッズフリマが注目されています。
●本物の『商売』を通じてお金を稼ぐ面白さ・物の大切さ、を感じてもらう。
●子どもたちだけの世界。大人は外から見守って、子どもたちの自主性を養う。
本物のお金を使って売り買いします。一日店長です。
レクチャーを通して経済のこと・接客のこと・収支計算シートを使って、「利益」まで学びます。
自分にとって不要な物が、
他の誰かにとっては価値がある事を学び、
物を大切に扱う姿勢が身につきます。
お客さんへの接客に必要な「見る、聞く、話す」といった
基本的なコミュニケーションを体験を通じて学びます。
初めてのお買い物をキッズフリマで体験する子どもも。
参加者のご両親
参加者のご両親
開催した施設さま
保護者の皆様には、子ども達だけの空間で物やお金のやりとりをする事に一抹の不安もあるかと思いますが、 お子様と一緒にしっかり準備をした上で、まずはお子様の自主性にまかせ、あたたかく見守ってあげてください。
学校の外で、楽しみながら経済や社会を学ぶ場であるキッズフリマを47都道府県の全てで実施し、全国の子供達へお金の教育を届けます。
フリマを通じて「自分にとっての不用品も、誰かにとっては価値がある」ということを全国の子供に浸透させ、モノを大切にし、そのために実際に行動できるマインドを育みます。
SCHEDULE
開催スケジュールJOIN
キッズフリマに参加するにはお買物できるのは小学6年生以下
の子どもだけです
※未就学児でも保護者の方のご同伴はできません
おうちの人からもらった大切なおこづかいです。何が必要か考えながらお買い物をしましょう。
よさん(キッズフリマでいくら使うか)を決めてお買い物をするのもオススメです。
まず、どこのお店にどんなものが売っているのかみてまわりましょう。
目についたものからどんどんお買い物をしてしまうと、後から一番ほしいものを見つけても、お金が足りなくなってしまう事もあるかもしれません。
買った物を入れる袋やバッグを持ってくると環境にもいいね。お金を落とさないようにサイフの準備も。
10円や100円など小銭(こぜに)も準備しておこう。
走り回ると、商品をふんづけてこわしてしまったり、人にぶつかってケガさせてしまう事があるかもしれません。
ゆっくり歩いてお買い物を楽しんでください。
キッズフリマには、小さい子もたくさん遊びに来ます。
お買い物の順番をゆずってあげたり、わからないことがあったら優しく声をかけて助けてあげましょう。
子どもだけで行うのがキッズフリマのルールです。かいさいちゅうはスタッフ以外の大人は入れません。
困ったことがおきたら、近くのスタッフに知らせてください。
お金や荷物を落とした!知らないものが落ちている!
など落し物がわかったら、すぐスタッフにおしえてください。
お買い物する子も、お店の子も、払ったお金がいくらか?おつりがいくらか?わからなくなってしまう場合があります。
そんな時はすぐにスタッフをよんでください。一緒に計算しましょう。
未就学児のお子様でもキッズフリマでお買物する事ができますが、保護者の方の同伴はできませんので予めご了承ください。尚、未就学児のお子様は所持金100円までとしてください。
キッズフリーマーケットは、物を大切にする心や、お金の大切さを学んでいただくことを目的に開催しております。 保護者の皆さまは、開催中、場内に入ることは出来ませんが、お子さまの自主性にまかせ、あたたかく見守ってあげてください。
出店できるのは
小学3年生~小学6年生
の子どもだけです
※お友達、兄弟姉妹でのご参加もOKです
お店を出す日にちが決まったら、キッズフリマアプリで参加したい会場の応募期間を確認の上、予約をしてください。
出店は抽選になります。後日メールで結果が届きますので、当選された方はメールに書かれている内容を確認しましょう。
販売する時間は限られています。始まる前にはちゃんと準備を整えておきましょう。
APP
キッズフリマアプリのご紹介NPO kidsfurima
わたしたちの活動について『お金の扱い方』『リユース意識』
『コミュニケーション能力』
2006年1月にキッズフリマ(当時は子供フリーマーケット)を初めて主催し、2009年11月に特定非営利活動法人キッズフリマを設立しました。設立後、都内中心だった活動域を徐々に全国に拡大しました。
いまだタブーな扱いが残留する子どもに対する金銭教育をはじめ、消費社会から循環社会への意識変換を子どもの頃から体験すること、また、初めて触れ合う人々と関わることで学ぶコミュニケーションの重要性などキッズフリマには社会を生きる一人の人間として欠かすことのできない要素が詰め込まれています。
キッズフリマが持つ子どもたちに対する発信力と、親も安心して子どもたちの成長を見届けることができる団体としての信頼を獲得していくことで、当団体の活動の理解を広めると共に、積極的な参加したときに得ることができる経験や価値観などにプラスの変化が現れることを確信しています。
キッズフリマの会場で子どもたちの成長をお手伝いいただくサポーターの方を募集するプログラム「キッズフリマサポーター」を展開しています。
→ 詳しくはこちら
SDGsのムーブメントも強まり、より一層1人1人の行動の変化が求められる今、ゴミ問題について学びながら普段身の回りに溢れているゴミをもっと素敵なものにリサイクルする、"アップサイクル" な意識を子供たちに持ってもらえたら…そんな想いから生まれたワークショップです。
ワンガリ・マータイさんが世界共通語として提唱している「MOTTAINAI」という言葉。当団体では「MOTTAINAI」の中に込められる多くの想いを知って頂くために、MOTTAINAIキャンペーン事務局(株式会社毎日新聞社)と協力をし、発信しています。
→ 詳しくはこちら
障害のある方が経済的に自立するために働く意欲と環境を当団体はサポートしています。
出店料は「子どものための支援団体」に寄付しています。
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